この3試合の0-0の引き分けは、観ているときは楽しいのですが、結果がついてこないので、消化不良でした。故にブログを書けませんでした。
昨シーズンまでは守備から入って、チャンスを狙うでしたが、今シーズンは、主導的に守備、攻撃を行い、得点を狙うですので、内容がよかった0-0は満足できません!!
私の中で、パラダイムシフトは完了しているようです(笑)。悪く言えばアルベル監督のフットボールに毒されている。よく言えばアルベル監督のスタイルを愛しているです。ちょっと極端ですが・・・(笑)。
私はこの0-0の3試合を「一生懸命ガムを噛んでいる」と表現します。
一生懸命ガムを噛んでいてそのうち味がなくなって、味のないガムを噛み続けたまま試合が終わった感じかな?
フーセンや音を鳴らすのは、味がある程度なくなってからですが、味がなくなってからも一生懸命噛み続けていた感じに思えました。
心意気は見えていますが、面白いことやる余裕はありませんか? 後ろの方はあるけど、前の方は真っすぐすぎに思えます。
バックスタンドから観ていたので気になったことを一つ。
小川選手にパスが出て、松木選手が受けに行くとき、小川選手が右足でパスを出すのか、松木選手が小川選手が左足で出せるポジションをとるのか・・・どっちがいいんだろう?なんて細かいことが気になりました(笑)。(笑)と書きましたが、そこは結構重要なことだと思いました。私は小川選手が右足でパスを出すべきだと思います。
0-0で 満足出来なく なっていた
アルベルスタイル 恐るべしだな(笑)
ちなみに、このフットボールは全面肯定です。